できごと
平成30年12月17日 奈那の誕生日
12月17日は奈那の誕生日。今年はお母さんがABCクッキングでケーキを作りました。結構美味しかったですよ。
平成30年12月10・11日 初の山口県講演
 セントラル硝子講演。初めての山口県、初めての本州、初めての企業講演、初めてのダブルヘッダー講演、山口県宇部市は海を挟んで向こうに八面山が見える、宇佐・中津で暮らす私にとっては、すごく身近に感じられる地でした。ホテルも取っていただき、支援センターの方々、セントラル硝子の方々には大変良くしていただきました。
 11日は講演前に観光に行ってもよいほどの時間があったわけですが、仕事ばかりやってるおっさんは観光しきらないので、時間を潰すのに一苦労でした。ましてや冷たい雨の1日でしたので。何か手ごろな趣味を持たなければいけませんね。
平成30年11月20日 初の長崎県講演
昨日(20日)は、初めてオブジェと一緒に列車に乗って、初めて長崎でお話してきました. 長崎県被害者支援連絡協議会総会はホテルのフロアで結婚式等で使うのでしょう、プロジェクタの機能が抜群. 音声も綺麗. 私の声がもっと良ければ最高だったのですが(T_T). すご~く丁寧に対処していただき、申し訳ないほどでした. 今回、オブジェをキャリーに乗せ、列車で運ぶということにチャレンジしました. ちらちら目線を感じましたが、運ぶことに特に苦痛はあませんでした. ただソニックが15分遅れて、それには冷や汗かきました. 列車は車より楽ですが、この日本においても「遅れる」ということがありますね. 講師だと遅れることはもっとも残念なので、慎重に利用計画を立てた方が良さそうです.
平成30年11月17日 大分被害者支援講演
昨日(11月17日)は、アイネスで講演会でした. 私の大分での被害者支援の講演は6回目ですので、懐かしい人やいつもお世話になっている人、同じ被害者の方、身近な人が多くて心和む講演会でした. でも最近、私、忙しいせいかパニック症状が顔をのぞかせていて、ちょっと息苦しくて、落ち着かない状況で、私的には地元でありながらハラハラしていました. 最後までたどり着けてホッとしました.
平成30年11月5日 大分商業高校講演
大分商業高校でお話ししてきました。大分商業高校は2010年に1度お話したことがあり、その時は宇佐校の先生つながりでお呼びがかかったと記憶しています。生徒数800名、うち80%は女子高生でした。今回はOBS、TOS、大分合同新聞、読売新聞、朝日新聞と報道が一杯で、生徒さんも頑張ってインタビューに答えていました。その夕方18:15よりTVで私の汚い顔と奈那の笑顔が映りましたよ。
平成30年11月4日 宇佐市PTA連合会講演
宇佐市PTA連合会指導者研修会でお話ししてきました。今回は15歳のメッセンジャーのサブテーマでヘルメット着用を推進するコメントを追加してお話ししました。大分の中学校で4校のみがヘルメット着用を行っていないのですが、そのすべてが宇佐にあるとのことでした。奈那の話でヘルメットの着用が進めば、奈那の役目も上々ですね。ウサノピアは音響が素晴らしいので話しやすいです。

ところで、長らくご無沙汰していたオーブが久しぶりに!どういう風の吹き回しか?
平成30年10月30日 佐賀県神埼警察署で講演
佐賀の神埼警察署で被害者支援ネットワーク協議会の講師として話してきました。参加者20名程度の小さな講演会です。佐賀3連会の最後です。今年も佐賀の県警さんvoissさんにはお世話になりました。私の講演会で大分に次いで多いのが佐賀です。息子さんが成章中学校の時私の話を聞いたというお母さんが居ました。その息子さんのその息子さんももう20歳になるそうです。私の話にも歴史を感じますね~。もう話しはじめてから10年になるようです。まだまだ頑張りますよ~
平成30年10月11日 佐賀県呼子の中学校で講演
今日は佐賀の呼子の近くにある◯◯中学校でお話してきました。色々と特殊だったので匿名とさせていただきます。全校で250名くらいでしたが、学習障害、多動、暴力、学級崩壊など問題が多い学校で、先生方の苦労がひしひしと感じられる状況でした。会場がなかなか静まらず、開始が20分ほど遅れました。彼らに1回の講演で何が伝わるのか、困難だと思いながらも、どこで何がつながるかわからないのでざわついた会場の中、なるべく声をはってお話しました。
 校長先生の娘さんは5年前に交通事故の加害者になった(命は取り留めた)とのことで、これにも驚かされて、さすがに疲れました。でも、学校の講演で初めて花束をもらいました。ありがとうございます。綺麗な薔薇に奈那も喜んでいるでしょう。
平成30年9月21日 佐賀県の自衛隊で講演
 今日は、佐賀県自衛隊、目達原駐屯地でお話ししてきました。自衛隊で話すのは初めてで、警察学校みたいな感じか・・・と思っていましたが、思ったよりもアットホームな感じで安心しました。でも、セキュリティーは厳しく、ゲートを突破するのはなかなか困難な感じがしました。
 今日は、佐賀県自衛隊、目達原駐屯地でお話ししてきました。自衛隊で話すのは初めてで、警察学校みたいな感じか・・・と思っていましたが、思ったよりもアットホームな感じで安心しました。でも、セキュリティーは厳しく、ゲートを突破するのはなかなか困難な感じがしました。
 今回は私が13日~20日まで十二指腸潰瘍で大分日赤病院に入院してて、佐賀までの往復が不安だったので、保険のために妻も同行しました。でも妻はこういう話を聞くのが苦手なので、Voissの山口さんと吉野ヶ里遺跡観光へとでかけました。
 自衛隊の皆さんは仕事の中で生死や泣き崩れる家族など目の当たりにしているのだろうと思いながら、なるべく声が通るようにお話しさせていただきました。
平成30年8月28日 緑ヶ丘高校講演
 今日は大分市の緑が丘高等学校でお話してきました。この時期体育館の中は耐えがたいほどの暑さなのですが、2学期の始業式という節目の日に、皆さん辛抱強く聞いていただいたと思います。緑が丘高校は音楽と美術の学校で、生徒の90%は女子生徒という個性的という言葉がよく似合っている学校でした。
 校長先生は以前宇佐高の教頭先生で、実はお世話になった先生でした。担当の先生も以前宇佐高の先生で、奈那のことをよく知っている先生が多くでびっくりでした。先生は転勤していくので、またどこかでお世話になることでしょう。
 話は変わりますが、我が愛車のパジェロは奈那の生前から働いてくれており、今も奈那のオブジェを乗せて働いてくれています。もう14年、24万キロ私たちを運んでおります。先日そのパジェロが仕事からの帰り道オーバーヒートしてしまって、10号線の真ん中で止まってしまい、おまけに煙まで上がってしまって、暑いなか冷や汗かくことがありました。前々からラジエターの水が減っているのを確認していて、少しずつ水を足していましたが、しばらく忙しくて気づかずにいたところ、水が空になってしまったんでしょうね~
バタバタ慌てていると、職場の同僚が通りかかり、彼は釣りが趣味でいつも車のトランクに手洗い用の水を常備しており、思いがけなく助けてもらいました。昔から人に良く助けられています。
 実はオーバーヒートしたその後、ラジエターの水が減らなくなりました。逐次確認しても全然減ってません。どうなったんでしょう?自動運転ならぬ自動回復したんでしょうか?「もう車替えたら」という意見もありますが、奈那もお世話になったパジェロですので、走れる限りお世話になるつもりです。
平成30年7月12日 雄城台高校講演
今日は雄城台高等学校でお話してきました。400名は超えていたと思います。今回は生徒とそのほとんどの保護者の方々も参加していまして、こんなに保護者が多いのも初めてでした。親子で話を聞いてもらってとても身近に感じました。しかしこの時期の体育館は・・・暑いです。重々承知のはずでしたが(>_<)。暑い中、話を聞いてもらったのですが・・・どうだったかな~。
帰りに、別府パーキングエリアでソフトクリームを食べました。店頭には行列ができていましたよ。私がソフトクリームを食べるというのは珍しいことです。奈那が食べたかったのかもしれません。
平成30年7月5日 三重総合高校講演
 今日は豪雨の中、13:00三重総合高等学校久住分校にてお話をしてきました。ここは3年前に一度お話させていただいたところで、九重のすそ野で生徒数70数名、素朴な学校です。担当の先生が宇佐の出身で、いろんな学校でいろんな先生にお会いするな~っと実感しました。
 講演終了後、ゆっくりできずに15:30大分県庁人権・同和対策課へ。その課で「当事者インタビュー集」なる冊子を作りたいとのことでインタビューに応じる事2時間。お土産に人権ファイル4枚、人権マグネット4個、人権メモ紙2冊、人権シール2種類、人権ボールペン5本をいただきました。これは仕事で使えますよ~。
平成30年5月28・29日 佐賀県警察本部 大分警察学校
 月曜日(28日)は佐賀県警察本部、火曜日(29日)は大分警察学校でお話してきました。初めての連チャン(出来事、事象、結果が連続して起こることをいう)です。
 28日、宇佐から玖珠インターへ。佐賀への道はもう慣れた道です。パーキングで食べるラーメンが楽しみ。
 29日は大分高層道路特有の「霧」で高速道路通行止め。大分に住んでると、このもしかして・・・が身に付きます。ゆとりで到着しました。
 今回、警察学校の講演で50回目。やれる時まで行けるとこまで継続は力です。
平成30年4月22日 星の会参加
何年振りか、思いつかないほど行ってない小倉に行ってきました。博多や東京の方が普通に行きます。目的は、「星の会」北九州。
子どもを亡くした親とそれを支援する方々の集まりです。30人ほどの集まりでしたが、病気や障害で子供を亡くした方が多い会でした。
でも悩んでる事や困ってることは一緒で、私どもと同じような道を歩んでいる様子でした。
主催の武田氏は「今日は子供たちが来てるのです」と子供たちを主役に扱ってくれるので、子供の話もし易かったと思います。皆さんいっぱい話していっぱい涙したと思います。
平成30年3月7日 少年院家族の集まり講演
○○少年院に入所している少年の家族の集まりでお話しました。1時間ゆっくり話せましたが、マイクがこもっていたのか、私の声がこもっているのか、眠い方がいたようです。後ろの方から鼾がきこえてきました。ちょっとがっかりです。
やはり私どもとは違う世界の方々かもしれません。そう考えると署長さんは「いい子たちなんです」といってましたが、少年たちも少年院にいるから印象良くしているだけかな・・・と疑心暗鬼になってきます。やっぱり刑務所や少年院で話すのは晒し者になっているような気がします。
平成30年2月27日 作文コンクール受賞
奈那と私の話を聞いた向陽中学校の生徒さんの作文が「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」で警察長官官房審議官賞をいただいたとのことです。これは私にとってとても嬉しいことで、「役に立っているんだ」と実感できるものです。たちまちモチベーションあげあげです。
平成30年1月17日 少年院で講演
生命のメッセージ展が全国の刑務所・少年院を回っており、その順番が大分に回っていました。その●●少年院の日に、お話しさせていただきました。○○少年院では以前お話ししたことがあり、2度目の登場です。入所している方は、1年位で替わっていくため、ほぼ皆さん私の話を聞くおは初めてとのことでした。でもやっぱりいつもの学校と違って緊張気味になります。
生命のメッセージ展は体育館で開催されていました。オブジェのお世話を入所者がしてくれたそうです。
平成30年1月6日 佐賀県感想文
佐賀県警から昨年講演した某中学校の生徒の感想文が届きました。このようにフィードバックしていただくことはありがたいことです。一つ一つ読ませていただきました。「生徒によって心に残る言葉も様々だな~」と思いました。今年も体力のかぎり頑張ります。